2月14日に行われた一色正春氏(sengoku38)の外国人特派員協会での演説です。
自己紹介を除いた部分を文章に起こしました。
是非ともお読みください。
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私が行って来ましたのは海上保安庁での、一貫して船に乗り、警備救難業務というものに従事しておりました。
仕事の内容をあまり詳しく言うと、また国家公務員法違反に問われそうなのでそこは伏せておきます。
みなさまここからはご存じだとは思いますが、昨年の12月に退職し、現在に至っております。
みなさんの中にも海上保安庁と海上自衛隊を混同されてる方がいらっしゃると思います。
先ほども「海上自衛隊の方ですか」と聞かれ違いますと答えましたんで、別に隠していたわけではありません。
海上保安庁というのは、日本というのは国土は狭いのですが、領海、EEZ,排他的経済水域、これを含めますとかなりの広さの海、これを守っているのが海上保安庁です。
当然、国境警備隊とそういう性格の仕事も兼ねています。
現在、日本ではいくつかの領土問題を抱えています。
最近は、これにくわえて尖閣諸島にもそういう問題を作ろうと、そういう動きが出て来ています。
それは、その国は南シナ海で行ったような方法で日本に侵略を開始したとも受け取られるような行動を取っています。
その一環が、昨年9月に起こって、私が11月に流したビデオを見ていただければわかると思います。
おおよそ、私の考え得る限りで漁船がああいった感じで衝突するというのは考えられない事であります。
これからは私の個人的な考えを述べさせていただきます。
いま20世紀(原文ママ)というこの時代を迎えて、いわゆる国際紛争を武力で解決するという動きが私としては感じられております。
本当にですね、尖閣諸島が自国の領土であると思うのであれば、証拠等に基づいて言論で争うべきであると私は思います。
世界は過去の反省から、国際司法裁判所とか、いろいろな武力に依らない紛争の解決手段を考え出しました。
それは過去において十分に武力で解決しようと、その結果むなしい物であると我々人類が学んだからだと思います。
私を含む多くの日本人は国際紛争、これを平和的な方法で解決したいと思っております。
しかし、その反面、最近諸外国にも日本周辺の動きを見ていると、力には力で対抗するという考えを持つ人が増えてきたように感じております。
現在の日本は、相手が話し合いでくれば話し合いで答えるでしょう。
反対に、力で来れば力で押し返そうとするかもしれない。
私は個人的にそういう解決方法を望みませんが、これは相手次第であると思います。
攻められれば守ると、ただ単純な理屈です。
そこで皆様方にお願いがあります。
もし、日本と他国の間に争いが起こったとき片方の言い分だけではなく、日本の言い分、これも聞いてもらいたい。
なぜかと言いますと、皆様も日本に長い方はご存じだと思いますが、日本には自らのことを多く語らないということを美徳にする文化があります。
それにより、過去にいろんな失敗をしたケースがあります。
現在、日本において皆様のような海外のメディア、これの注目度が最近高まっております。
自国のニュースでも海外のメディアを通じて情報を得ようとしている人が多くなっています。
それは、信頼度の問題です。
具体的な例を申しますと、昨年度、日本各地で起こったデモ。
これに対する報道姿勢なんかを見ておりますと、我々国民は数ある選択肢の中から誰が本当の情報を流して誰が流さないのかということに気付き始めております。
それを見極めて正しい情報のみを取捨選択すると、こういう事に多くの人が気がつき始めております。
これは、考えようによっては皆様方海外メディアの方、大きなビジネスチャンスかも知れません。
いずれにしろ、我々国民が求めているのは真実の報道です。
あの事件に関しましても、なぜビデオが秘密になっているのか、なぜあのビデオが誰の手によって公開されなかったのか、そういうことを皆が知りたがっております。
もしメディアがそれを明らかにすることができれば、それは日本国民からおそらく絶大な信頼を得ると思います。
あの漁船の船長のインタビューでも、とくにこれはかなりの注目を集めています。
最後になりましたが、皆様にもう一つだけお願いをしておきます。
春になって、あの尖閣諸島で起きる出来事を、第三者の目で、公平、客観的な事実を是非全世界に向けて報道していただきたいと思います。
以上です。ありがとうございます。
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昨年12月に一色氏が退職してから2ヶ月。
日本のメディアは彼にこうした事を語る機会を与えませんでした。
仮に視聴率が狙いであれば、一色氏を生で呼んで生で語らせればこれほど視聴率を取れるものも珍しいと思います。
ですが、日本の売国メディアにとっては愛国者は邪魔でしかありません。
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